リーグ開催期間の延長と来年度の日程について考える

いや~まいった。
先日の台風19号の被害が予想以上にひどい。。

もちろん各地の農作物とか住宅の被害はTV等で報じられているように大変な被害で多くの人命が失われ経済的な損失も大きいのですが・・・

草野球界の被害も今回は尋常じゃないようです。
大宮けんぽグランドは11月末まで閉鎖、さいたま市や埼玉県の荒川の河川敷グランドも今年中は使用不可、江戸川や多摩川の河川敷グランドも同じような状況です。

河川敷を使っている各軟式野球連盟の大会や草野球リーグも軒並み予定変更を余儀なくされています。

さいたま草野球リーグとしても参加チームの多くが大宮けんぽ等の河川敷グランドを確保して試合を組んでいるので、各チーム折角の秋の草野球日和に試合ができないようです。

リーグとしては少しでも試合をしていただきたいと開催期間を12月8日(日)まで延長することにしました。
今年は梅雨の時期も雨でグランドが使えず試合消化が進まず、やっと秋になってと思っていたら台風15号19号21号と連発で思うようにリーグ運営ができなかった。。。

オールスターもできませんでしたし、企画していたワンデートーナメントも実施できませんでした。

現在開催中のGPもなかなか試合消化が厳しい状況です。

GPに関しては昨年も台風の影響を受けて1回戦が不戦勝という試合が多く2年連続で予定が大幅に狂っている状態です。

来年度に関しては少し各イベントの日程を見直してみようかと思っています。

例えばGPは前年度のリーグ戦上位チームに出場権を与えるか、7月くらいまでの成績で出場チームを決めて8月くらいから始めて日程に余裕をもたせるのが良いのではと考えています。
ここのところ日本の気候は明らかに変わってきていて今後も10月11月の開催だと台風の影響を受けることが続くのでは?と個人的には思っています。
昔は河川敷のグランドが全面冠水なんてのは5~6年に1度くらいの感覚でしたが、最近は毎年のように起こってますから。。。

皆さんはどうお考えでしょうか?ご意見やご提案等ございましたら是非メール等でお気軽に事務局までご連絡お願いいたします。

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